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人生のヒントになる本

パラノイアだけが生き残る 時代の転換点をきみはどう見極め、乗り切るのか

予測不可能な今こそ、読んでおくべきシリコンバレーの名著、待望の復刊!

「この本のスーパー重要なコンセプト『戦略転換点』をみな学ぶべきだ。遅かれ早かれ、それはやってくるのだから」
――スティーブ・ジョブズ

「このすばらしい本はデンジャラスだ。人を考え込ませる」
――ピーター・ドラッカー


パラノイア(病的なまでの心配性)だけが生き残る――。これはインテルを世界的な企業に育て、
現在もシリコンバレーの経営者たちに尊敬されているアンドリュー・グローブ氏のモットーだ。

成功すればするほど、そのうま味を味わおうとする人びとが群がり、食い散らかし、そして最後には何も残らない。

そして、テクノロジーが発展し、顧客の好みが変わり、規制が変わることなどから、「戦略転換点」が襲いかかる。
これを見逃したら、企業にとっても、個人のキャリアにとっても命とりだ。

チップのバグで4億7500万ドルの巨額損失を計上したり、日本メーカーの攻勢で主力メモリー事業からの撤退をしたり、
修羅場を乗り越えた「パラノイア」(超心配性)である著者が、「戦略転換点」を見極め、予測不可能な世界でしぶとく生き残るための方法を教える。

内容(「BOOK」データベースより)

産業を変え、企業をも飲み込んでしまう「戦略転換点」は必ずやってくる。これを見過ごしたら、企業にとっても、個人のキャリアにとっても命とりだ。バグで4億7500万ドルの損失計上、日本メーカーの攻勢で決断した主力メモリー事業からの撤退など、数々の修羅場を乗り越えたパラノイアである著者が、「戦略転換点」を見極め、予測不可能な世界でしぶとく生き残る方法を教える。

 

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金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる: 本当のフィナンシャル教育とは何か?

金持ちになるためには何を考え、どのように行動すればいいのか。『金持ち父さん貧乏父さん』の原著出版から20年、エッセンスをまとめ進化したシリーズ上級版。

内容(「BOOK」データベースより)

これは学校では教えないお金の知識についての本だ。金持ちがもっと金持ちになる理由は、本当のファイナンシャル教育にあった。それは、「学校に行って仕事に就き、懸命に働いてお金を貯め、家を買い、借金を返し、株式に長期投資する」という、かつてのおとぎ話とはまったく異なるものだ。本書は『金持ち父さん 貧乏父さん』の大学院版であり、あなたが今後生き残り、経済的に成功したいなら、この本が役に立つだろう。

 

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幸せとお金の経済学

なぜ日本人は、所得が4倍に増えても幸福度が上がらないのか?


あなたの消費行動を変え、幸福度を上げるお金の新概念
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「お金では買えない価値がある」という言葉には納得するものの、
やはりお金が欲しい、できれば贅沢な暮らしがしたい、というのが人情です。
これは決して恥ずべき感情ではなく、動物としてのヒトのDNAに刻み込まれた
ホットシステムというべきごく自然な欲求です。
しかし格差が開いた社会、中でも中間所得層においては、
本書ではこうした欲求が不幸をもたらす可能性があると警鐘を鳴らし、
次のようなお金の新概念を提唱します。

●地位財
他人との比較優位によってはじめて価値の生まれるもの。
幸福の持続性[低]
例:所得、社会的地位、教育費、車や家などの物的財
●非地位財
他人が何を持っているかどうかとは関係なく、それ自体に価値があり喜びを得ることができるもの。
幸福の持続性[高]
例:休暇、愛情、健康、自由、自主性、社会への帰属意識、良質な環境など

非常にシンプルながら、今まで経済学ではほとんどテーマとされなかった
この「地位財」「非地位財」という概念は、
あなたを不要な競争的消費から解放し、幸福度を上げる力があります。


他人と比較したとき、あなたは中流から下流へ落ちていく
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本書の原題は『Falling Behind : How Rising Inequality Harms the Middle Class』。
日本語で仮題をつけるとすると「遅れをとらないように生きる中間所得層
――どのように不平等が中間所得層を害してきたのか」となります。
なかなか収入が増えない時代に生きる我々は、このタイトルの意図を理解することなく、
幸せを手に入れることはできないのかもしれません。


中間所得層が「遅れをとらないようにすべき」なのか、
それとも「遅れをとっていること、支出を強いられていることは認識しつつ、
なるべく非地位財にお金を使う方向で生きるべき」なのか、
これについて本書は多くのことを示唆しています。
人間の本能、準拠集団による支出の強制、そして社会政策はどうあるべきか、
本書を読めば間違いなく各々の所得層の立場で新しい知見を得られることでしょう。
――監訳者まえがき・金森重樹より

内容(「BOOK」データベースより)

収入が増えない時代のコスパ最強の金銭感覚。他人と比べたとき、あなたは中流から下流へ落ちていく―。世界の幸福学に影響を与えた、NYタイムズ紙で話題のお金の話。

 

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シリコンバレー式 最強の育て方 ― 人材マネジメントの新しい常識 1 on1ミーティング

月30分の対話で、社員が
自分から動く やる気が続く いきなり辞めない

Google、ヤフーなど業績が伸びている会社では、既に当たり前!

「働きがいのある会社」3年連続1位の
会社で実証した著者のノウハウを公開!

米国のシリコンバレーでは、上司と部下とのコミュニケーションで1on1ミーティングというカルチャーが当たり前になっています。
上司と部下が週に一回、30分~1時間程度「必ず」一対一の面談を行うのです。
自由に話しあうことで、上司が部下の考えや今の状態を把握して関係構築を図っており、マネジャーの重要な役割になっています。
シリコンバレーでは人材が宝です。優秀なエンジニア一人で会社の命運が変わることもあります。
生き馬の目を抜くような世界ですので、会社に得るものがなくなれば優秀な人材はすぐ他社に流れていきます。
〈中略〉
離れていてもコミュニケーションが取れる今の時代だから、
ツールを使って最先端のコミュニケーションを使っているシリコンバレーだからこそ、
フェイストゥフェイスのコミュニケーションを大切にしています。
ですので、私が現地で取材した中には、1on1の時間を「クオリティータイム(部下にとって高質で貴重な時間)」と言っている企業もありました。
私はこのシリコンバレー式のマネジメント手法が、今まさに日本で必要だと思っています。
〈中略〉
それぞれのマネジャーが持っているブラックボックスの「秘伝」を、私はヒアリングさせてもらい、実際に参加し、時には録音させてもらうなどして多くのケースに触れました。
その経験を通して、マネジャーへのアドバイスコーチングを行い、1on1を改善してまいりました。
本書は、そのノウハウをメソッド化した1on1ミーティングの手法についてご紹介しています。―「はじめに」より

出版社からのコメント

はじめに
本書の読み方

第1章
なぜ、今1on1ミーティングで
人も会社も変わるのか


組織で行われているコミュニケーションとは
結果を出すための「情報交換」をしているだけ
個人に焦点を当てた「対話」が継続的な結果をもたらす
「不機嫌な職場」はまだまだ存在する
なぜ、今1on1ミーティングが必要なのか?
「会社起点」で考えられる時代は終わり、
「個人起点」で考えられない会社は選ばれない
1on1ミーティングが行われていない6つの理由…
……etc

第2章
1on1ミーティングで何を話すのか
―― 部下と信頼を構築するために


「1on1実践マップ」で全体像をつかむ
マネジャー自己診断テスト
1プライベート相互理解
プライベート相互理解とは?
あなたは部下のことを仕事以外でどれほど知っているでしょうか?
部下をオープンにさせるための「自己開示」法
「4つのレベルの雑談」で意図した雑談をする
どう「自然に」話を切り出すか?
「100%受け入れられている」と感じてもらう雰囲気のつくり方
2心身の健康チェック …
……etc

第3章
1on1ミーティングで何を話すのか
―― 部下の成長を支援するために


成長支援ステージ
4業務・組織課題の改善
質問例と質問の意図
「お前はわかってないな」から「私に教えてくれないか」へ
5目標設定/評価
目標設定も評価も本質は育成
納得感を高めるための「MGC目標作成法」とは?
評価制度は「理解する」のではなく「活用する」もの
評価前のマネジャーのチェック事項
グローバル企業では、1on1ミーティングで年次評課を続々と廃止! …
……etc

第4章
1on1ミーティングを始めてみよう


最初のスケジューリングですべてが決まる
はじめは大事なお客様とのアポイントのように丁寧に
1on1ミーティング実施案内のサンプル
1 部下の合意を取る
2 マネジャーが自らスケジューリングする
1on1を「定例」ではなく「イベント」として捉える …
……etc

 

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念のため思考 最善の結果を出す最強コミュニケーション "NEN" way of thinking

オノ・ヨーコ、ハリウッドスター、大リーグで活躍する日本人選手、
トランプ・ホテル、人気ファッションブランドやブロードウエイ、、、


超一流のセレブリティを数多く顧客に持つNY在住のイベントフローラルデザイナー。
というと、「いかにもやり手な女性」を想像しがちですが、
どちらかというと控えめ、そして普段はドジばかりしている「ド」がつく天然なタイプ。

そんな彼女が、世界一競争の激しいニューヨークで、
一流の仲間入りができたのは、
最善の結果を出す最強コミュニケーション「念のため思考」の賜物
です。

日本で生まれ世界でも通用する「念のため思考」とは、
いったいどんなメソッドなのか?

○「想定外」が消える最強の成功ツール
○きめ細やかな愛情のある仕事で、一流の人の信用を得る。
○どんなタイプの人とも、コミュニケーションが円滑になる
○記憶に残る特別な仕事ができる
○本質を見極め、最小限な準備でも失敗がなくなる


気遣い、思いやり、慎重さ、やり遂げる力など、
日本人ならではのメンタリティをベースに
アメリカで学んだマインドをプラスして磨きあげられたコミュニケーション術。
一度身につけばさまざまな場面で使える便利な思考習慣。

最強の成功法則「念のため思考」の取り入れ方を、
さまざななエピソードとともにわかりやすく解説。

内容(「BOOK」データベースより)

オノ・ヨーコ、トランプ・ホテル、ブロードウェイ…超一流を顧客に持つ著者が語る、選ばれるための10の習慣。日本で生まれた、世界で通用する成功法則。

 

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差異力 知らないことは武器になる

本田圭佑(プロサッカー選手、経営者、投資家)推薦!
「これからの時代を生き抜くために大事なことが、すべて書かれている」

――コカ・コーラ、デル、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、ハイアールなど、錚々たる外資系企業で圧倒的な結果を出し続けてきた伊藤嘉明氏が説く、これからの時代を生き抜くための必須のスキル、それが「差異力」!

いま、働いていて、生活していて、“違和感"はないだろうか。
仕事で上司が言うことに素直に「はい」と言えない。自分がこのまま働き続けて、未来の姿を想像できない。
なにか、嫌だ。しっくりこない。何かが違う気がする。
その感覚は大切にした方がいい。
終身雇用、年功序列が崩れさり、ずっと安泰だと思われていた大企業が傾く。明日のことが判らない、予測不能の時代に、自分自身の人生を切り拓いていくためには、その「違和感」を忘れてはいけない。
違和感は「差異力」の源だ。本書は違和感を抱く人のために、それを差異力に変えるヒントを届ける。

著者について

伊藤嘉明(いとう・よしあき)

X-TANK コンサルティング株式会社 代表取締役社長兼CEO

世界のヘッドハンターが常にその動向を注視するプロ経営者。2015年「日経ビジネス」の「次代を創る100人」に選ばれる。
2016年X-TANKコンサルティングを設立、代表取締役社長に就任。
「自己覚醒、日本覚醒、アジア覚醒」をテーマに、規模や業種を問わず、日本企業の再生に取り組んでいる。

1969年タイ・バンコク生まれ。アメリカ・オレゴン州コンサーディア大学マーケティング学部を卒業後、タイへ帰国し、オートテクニックタイランドへ入社。
サーブ自動車の総輸入元として高級車の企画・販売・営業全般に携わった後、渡米し、サンダーバード国際経営大学院ビジネススクールにてMBA(経営学修士号)を取得。
以後、外資系企業の本社及び日本法人にて要職を歴任する。

・日本アーンスト・アンド・ヤング・コンサルティング
日本コカ・コーラ 広報渉外本部、初代環境経営部長
・デル 公共営業本部長兼米国本社コーポレートディレクター
レノボ 米国本社エグゼクティブディレクター・グローバル戦略担当役員
アディダス ジャパン 上席執行役員副社長兼営業統括本部長
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)ホームエンタテインメント部門日本・北アジア代表
・ハイアール アジア(現アクア)社長兼CEO

著書に『どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力』(東洋経済新報社)がある。

 

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ファイナンスこそが最強の意思決定術である。

スティーブ・ジョブズはなぜいつも黒のタートルネックなのか?
孫正義はなぜあんなに高額でM&Aをするのか?
ファイナンス力」で質の高い意思決定を積み重ね、「とんでもない結果」を出せる人になるための、まったく新しいファイナンス入門。

ファイナンスとは―――
・巨大な敵に小さくても勝つ、番狂わせを起こす武器である
・企業のトップと話をするための言語である
・理想的な未来を選択していくことである
・不確実性を踏まえて予測することである
・皆が右を向いているときに一人左を向く能力である

意思決定とは―――
・日々連続的に行われるものである
・時間や労力といった資源を配分することである
・自分がしようとしている行動にどんな価値があるかを考え、
その価値が最大化する道をつねに選び続けることである

意思決定を伴わないファイナンスに価値はない。
ファイナンスを伴わない意思決定も同じである。

日々積み重ねていく1つひとつの意思決定の質を高めていくことで、
誰でも「とんでもない結果」を出すことができる。
「決断」と「選択」の質を高めるファイナンス入門。


内容(「BOOK」データベースより)

「決断」と「選択」の質を高めるファイナンス入門。成功者はファイナンスで意思決定している!

 

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サブスクリプション・マーケティング――モノが売れない時代の顧客との関わり方

★あらゆる業界に変革をもたらす「サブスクリプション」の入門書
★「所有から利用へ」の時代に不可欠の、継続収益を生むマーケティング
★成功のカギとなる、顧客との「長期的関係」づくりのヒントが満載



ソフトウェアはクラウドサービスを利用。DVDは買わずにネット配信を視聴。情報収集のため定額の有料アプリを使い、食品の定期購入や衣服のレンタルも・・・。あらゆる分野で今、「サブスクリプション(定額制・従量課金、継続課金)」のサービスを利用する動きが広がっています。

所有から利用へ」の消費スタイルの変化に合わせ、従来では考えられなかったようなサービスが次々に誕生。ユニリーバがカミソリの刃の定期購入サービス企業を10億ドルで買収するなど大企業も参入しています。その勢いはめざましく、サブスクリプション・エコノミーの売上高はS&P500企業の9倍もの勢いで成長。あらゆる業界に変革をもたらしつつあります。

「5年以内に私たちは何も買わなくなり、すべてをサブスクリプションという形で利用するだろう」――ティエン・ツォ(Zuora社CEO)

消費者にとっては便利で、企業にとっては継続的な収益をもたらすサブスクリプション。その成功のカギは、顧客との長期的関係です。モノを「売って終わり」ではなく、利用し続けてもらうため、「価値の育成」や「カスタマーサクセス」の観点から、従来とは異なるマーケティングに取り組まなければなりません。

本書は、サブスクリプションへのシフトという巨大潮流の本質を伝えるとともに、サブスクリプション型ビジネスをどのように活用・実践すべきかを示した入門書です。シリコンバレーの多くの先端企業と仕事をしてきたライターが、ユーザー目線と企業目線の両方を活かして、豊富な事例を交えながらわかりやすく語ります。


所有から利用へ、販売から関係づくりへ
Netflix、セールスフォース、Amazonプライム・・・
共有型経済とスマートデバイスの普及を背景に、あらゆる分野で
サブスクリプション(定額制、継続課金)へのシフトが進んでいる。
「モノが売れない時代」を迎える中、いま何をするべきか?
ビジネスの原則を変える大潮流の本質と実践指針がわかる!


近い将来、私たちは何も買わなくなる――?
ソフトウェア、食品、アパレル、
日用品、メディア、ヘルスケア・・・
あらゆるビジネスを変革する
新時代マーケティングの教科書。


出版社からのコメント

(本書の構成)
イントロダクション

PART 1 サブスクリプション・シフト
1.サブスクリプション・エコノミーの拡大
2.サブスクリプションへの移行
3.マーケティングへの影響
4.ファネル再考
5.価値の育成

PART 2 価値育成のための戦略
6.カスタマーローンチプランを作成する
7.早期の成功をめざす
8.顧客の習慣作りを助ける
9.トレーニングプログラムを提供する
10.顧客のストーリーを共有する
11.価値を数値化する
12.成功を祝う
13.コンテンツを通じて価値を創造する
14.コミュニティを作る
15.ファンとアドボケイトを育成する
16.アドバイスやインプットを求める
17.解約には快く応じる
18.自社のストーリーを共有する
19.ビジネスモデルに価値観を組み入れる
20.無料お試し利用者を育成する

PART 3 戦略の実践
21.価値育成のためのビジネスケース
22.価値の育成を開始する
23.組織的なサポート体制を作る
24.共通の課題とリスク
25.価値育成のための4つの基本的ルール
26.マーケティング機会

 

 

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トップ1%に上り詰めたいなら、20代は“残業"するな

会社や世間の “常識"に惑わされず
自分だけの軸を持て!

電通外資系コンサル会社で結果を出し続けてきた男が語る、“どこに行っても通用する人"になる仕事と人生の極意。

●頑張っているのに、なぜか成長している気がしないというあなた……。
こんなことをしていませんか?
・何の疑問も抱かず、残業をしている
・上司から言われたことをただひたすらやり続けている
・異業種交流会で人脈を広げようと努力している
・多種多様な勉強会に参加している
・がむしゃらに仕事をすれば結果がついてくると思っている
――これらはすべて“ムダな努力"です。

●20代をムダにせず有意義に過ごすために自分で考え、自分の足で歩もう
本書のタイトルの後半部分「20代は“残業"するな」については、ドキッとされた方も多いかもしれませんね。これは決して、いまはやりの「ワークライフバランスをとろう」などという主張ではありません。(中略)「目の前の仕事に一生懸命に取り組むのはいいことだ」という世間的な常識を疑うこともなく、その仕事が社会にどんなインパクトを与えるのか、自分にどんな成長をもたらすのか、といった見通しも持たず、無自覚に目の前の仕事に取り組む、そうしていれば高い評価をもらえるだろうと甘える――。
そういう知的に怠惰で依存的な態度を戒めるために「残業するな」といっているのです。
(はじめにより)

――仕事がどんどん楽しくなり、成果が驚くほど出る秘密がここに。

内容(「BOOK」データベースより)

外資系トップコンサルタントが説く新しい“仕事の哲学と人生戦略”。仕事がどんどん楽しくなり、驚くほど成果が出る秘密がここに!

 

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フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術

「『年上の部下』に困っている……」
「若手がなかなか育たない……」
「そもそも部下の指導をしている時間がない! 」

悩める現代のマネジャーを救う、まったく新しい人材育成法、
その名は、「フィードバック」
=「耳の痛いことを伝えて、部下と職場を立て直す技術」

年上の部下、育たない若手……多様化する職場の人材に対応できず、
部下育成がおろそかになっている現代のマネジャーたち。
何とかしなければという焦りはありつつも、
自らもプレイングマネジャーとして実績を求められ、部下を指導している時間がない……。

そんなマネジャーの悩みを解決する、
日本の企業ではあまり知られていない人材育成法、それが「フィードバック」である。
フィードバックとは、「成果のあがらない部下に、耳の痛いことを伝えて仕事を立て直す」部下指導の技術のこと。
コーチングとティーチングのノウハウを両方含んだ、まったく新しい部下育成法である。

本書では、そんなフィードバックについて、
「人材開発」の第一人者である著者が、
その基礎理論から実践的ノウハウまでを余すことなく解説。
また、特別コラムとして、現役マネジャー3名のフィードバック事例も収録。

読めば、成果が今一つあがらないという職場から、
人が育ち、成果もあがる組織へと変身!
「フィードバック」の入門書にして決定版の1冊。

【本書の内容】
第1章 なぜ、あなたの部下は育ってくれないのか?
第2章 部下育成を支える基礎理論 フィードバックの技術 基本編
第3章 フィードバックの技術 実践編
第4章 タイプ&シチュエーション別フィードバックQ&A
第5章 マネジャー自身も成長する! 自己フィードバック・トレーニング
+特別コラム 現役マネジャーが語る匿名「フィードバック」経験談

著者について(著者略歴) 中原 淳(なかはら・じゅん)
東京大学 大学総合教育研究センター 准教授
東京大学大学院 学際情報学府(兼任)
大阪大学博士(人間科学)

1975年、北海道旭川市生まれ。
東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院 人間科学研究科、
メディア教育開発センター(現・放送大学)、
米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員等をへて、2006年より現職。

「大人の学びを科学する」をテーマに、
企業・組織における人材育成・リーダーシップ開発について研究している。
専門は経営学習論・人的資源開発論。

著書に、
『職場学習論』『経営学習論』(ともに東京大学出版会)、
『駆け出しマネジャーの成長論』(中公新書ラクレ)、
『会社の中はジレンマだらけ』(本間浩輔氏との共著、光文社新書)
など多数。

内容(「BOOK」データベースより)

年上の部下、育たない若手…多様化する職場の人材に対応できず、部下育成がおろそかになっている現代のマネジャーたち。そんな悩みを解決する、日本の企業ではあまり知られていない人材育成法、それが「フィードバック」。「成果のあがらない部下に、耳の痛いことを伝えて仕事を立て直すこと」と定義されるこの部下指導の技術について、基本理論から実践的ノウハウまでを余すことなく収録。「フィードバック」の入門書にして決定版の1冊。

 

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知的戦闘力を高める 独学の技法

MBAを取らずに独学で外資系コンサルになった著者の、
骨太でしなやかな知性を身につける、
武器としての知的生産術。

歴史・経済学・哲学・経営学・心理学
音楽・脳科学・文学・詩・宗教・自然科学

戦略からインプット、抽象化・構造化、ストックまで
知識を「使いこなす」最強の独学システムを公開。

◎「武器になる教養書」11ジャンル99冊ブックガイド付き

価値あることは、すべて独学で学べる
――独学こそ、最強のスキルである


アインシュタインダーウィンヴィトゲンシュタイン
エジソンライト兄弟スティーブ・ジョブズ……。
多くのイノベーターたちはみな共通して独学者だった。

様々な社会基盤や産業モデルなどの「前提システム」が壊れ始めている今、
学校で教わる知識ではこの先、戦っていけない。
この先必要なのは、現行のシステムを批判的に考えられる力であり、
それを自力で学び取る独学のスキルである。

誰もが簡単に情報を入手できる時代に、
知識を手足のようにどう使いこなすか?


情報の価値はますます安くなり、もはや「知識」だけでは武器にならない。
単なる物知りでは生き残れない時代、戦える武器を効果的に手に入れ、
それらを駆使して自分なりの視点や洞察を生み出す知的生産術=独学術が必要だ。

では、実戦で使える武器とは何か? どう学べばいいのか?
それをどう咀嚼し血肉化すればいいのか。

4つのモジュールから体系化された
最強の知的生産システム


著者は、哲学科→美術史修士電通→BCG→ヘイグループという異色のキャリアを歩み、
MBAを取らずに独学で外資コンサルタントとして活躍する山口周氏。

本書は、限られた時間の中で、いかに費用対効果の高い「戦う武器」を手に入れ、
実戦で手足のように使いこなすかについて、
「戦略」「インプット」「抽象化・構造化」「ストック」の4つのステップから
1冊に体系化する。

お飾りの知的武装ではなく、知識を本当に使える武器へと変える、
超実践的な手法を紹介。
この世をしたたかに生き抜くための、最強の知的生産術。

著者について

山口 周(やまぐち・しゅう)
1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通ボストン・コンサルティング・グループ等を経て、組織開発・人材育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループに参画。現在、同社のシニア・クライアント・パートナー。専門はイノベーション、組織開発、人材/リーダーシップ育成。
著書に『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?――経営における「アート」と「サイエンス」』『外資系コンサルの知的生産術――プロだけが知る「99の心得」』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『天職は寝て待て――新しい転職・就活・キャリア論』『グーグルに勝つ広告モデル――マスメディアは必要か』(岡本一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術――図解表現23のテクニック』(東洋経済新報社)『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』(KADOKAWA)など。神奈川県葉山町に在住。

 

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