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人生のヒントになる本

世界最先端の脳神経外科医が教える 自分を変える究極の集中力

★ブラックアウトの境地が想定外の力を生む!

将棋の藤井四段の強さが話題を呼んだ。
ゴルフの松山プロ優勝も話題を呼んだ。
その強さの秘訣には幼少期から育まれた集中力があり、
大局にはそれが随所に活かされ、
劣勢をすら跳ね返すことができたといえる。
あらためていま、ここぞという時の
「集中力」の大切さが注目されている。

大人になると、子どもの時のように集中力が続かず、
何となく頭がぼんやりしていたり、
記憶力や思考力までが衰えていると感じる機会が少なくない。
それらは年齢や体力の衰え、疲労などが必ずしも原因ではなく、
たんに集中力を保つ方法を知らないでいるからである。

集中できていない、いわゆる「冴えない脳」を治すために必要なのは、
よくある脳トレーニングではなく、
正しい脳科学に基づく、知識と習慣の改善が必要であるが、
それはなにも難しいことではない。

続かない集中力を維持することはもちろん、
何歳からでも集中力をこれまで以上に高めたり、
想定外の結果をもたらす高度な集中力を発揮することすら可能なのである。

実際に著者はこれまで数多くのビジネスエリートや子どもたち
日本代表選手・トップスポーツ選手を指導し
好結果を生んだことで知られる。
その秘訣は集中力を維持することはもちろん
さらに「ブラックアウト」(無心)の状態にもっていくことにあった!

『<勝負脳>の鍛え方』『脳に悪い7つの習慣』などのベストセラーで
現代人の脳に警鐘を鳴らし、大きな話題を呼んだ著者が、
すぐにでも実行できて、有効性が高い、集中力を高めるメソッドを公開する。

著者について

林成之(はやし・なりゆき)
1939年富山県生まれ。脳神経外科医。前日本大学大学院総合科学研究科教授。日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学。1993年、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長に就任。2004年第1回国際脳低温学会会長。2008年には北京オリンピックの競泳日本代表チームに招かれ、「勝つための脳」=勝負脳の奥義について講義を行い、結果に大きく貢献する。著書に45万部の『脳に悪い7つの習慣』などベストセラー多数。

 

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