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人生のヒントになる本

サラリーマンの力

会社という組織に属しながら、いかに創造力を発揮すべきか?

オールナイトニッポン伝説のDJにして、ニッポン放送元社長という、会社員人生を極めた著者が考える、ポジティヴでまったく新しいサラリーマン論。

ラジオ業界のエピソードを交えながら、「企画力」と「営業力」の重要性、社内政治の乗り切り方、グローバル社会における企業の意味、会社と共に生き、チャンスをつかむ方法を伝授する。

吉田拓郎氏推薦!
「カメちゃんは僕の少し前を行くイメージなのだ」

目次より
プロローグ 「歯車」じゃない人間なんていない
第一章 僕はどうやって「サラリーマン」になったのか
第二章 サラリーマンの「企画力」と「営業力」
第三章 上司、部下、出世競争……人間関係の乗り切り方
第四章 時代の変化をどう生き抜くか
第五章 サラリーマンが「卒業」するとき

【著者プロフィール】
亀渕昭信(かめぶち あきのぶ)
ポピュラー音楽研究家。1942年北海道生まれ。1964年ニッポン放送入社。以来45年余り、番組制作、パーソナリティー、編成、経営と仕事の大半をラジオ局のサラリーマンとして過ごす。1999年から同社代表取締役を務め、2008年退任後、フリーのラジオDJとして活動。著書は『亀渕昭信オールナイトニッポン-35年目のリクエスト』(白泉社)、『亀渕昭信のロックンロール伝』(ヤマハミュージックメディア)など。

 
 

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