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人生のヒントになる本

いつもの自分がやらないほうをやってみる

「なんだかうまくいかない」
そんなとき、人生を好転させるとっておきの方法があります。
それは、「いつもの自分がやらないほうをやってみる」こと。
まじめ一辺倒なら、ちょっとハメを外してみる。
時間に厳格なら、あえてちょっとだけ遅刻してみる。
いつもは自分ひとりでやってきたことを、人に頼ってみる。
「反対側」を知ると、人生が音を立てて動き出す。

敏腕弁護士にして、心理カウンセラーの著者・鳥居ミコ氏が、自らの人生をかけて見つけ出した、自分自身を解放させて、今より少しだけゆるりと、今よりずっとずっと幸せに生きる方法。
法律相談、そして、心の相談に訪れる女性たちに、人生がガラリと変わったと大評判です。
「こうでなくちや」という心のとらわれを解き放って、自分らしく生きるための「21の練習」が、あなたの心に、自由の風を吹かせる一冊になること請け合いです。

著者について

鳥居ミコ(とりい・みこ)
弁護士、心理カウンセラー。1966年東京都生まれ。1990年に津田塾大学を卒業し、大手金融会社のSEに。結婚後、25歳で転職。様々な職場を経験するうちに「専門知識を身につけたい」と手に取った我妻栄の書籍に感銘を受け、28歳のときに法律家を志す。4回目の司法試験で合格し、33歳で弁護士に。依頼者と全力で向き合い、日々激務に身をさらし、念願の子どもを授かるも流産。その後、人生の絶望の中で、心屋仁之助に出会い、本当に自分を大切にする生き方を選びなおした。素の自分を感じられるようになり、人間関係や仕事が次々と好転。精神的にも経済的にも豊かな日々を送れるようになった。現在は、心の専門家として、そして法の専門家として、多くの女性たちに自分らしく生きるエッセンスを伝えている。

 

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