book book book

人生のヒントになる本

マンガでスッキリ!疲れを取るなら脳を休めなさい

体の疲れ、家事疲れ、眼の疲れ、精神的疲労、人疲れ……。
これらはすべて「自律神経(脳)」の疲れが原因です。
したがって、マッサージに行っても、目薬さしても、バカ食いしても、その疲れは取れません。
栄養ドリンクでも取れません。じゃあどうするか?
本書は、その疲れの仕組みと回復法を、13のシーンに分けて、ほぼ全編マンガで提供します。
疲れを取るために読む本で、疲れさせません!
サクッと読める、圧倒的に使いやすい!「使えるマンガ実用書」です。

■セルフチェックシート:「あなたの脳のお疲れ度は?」

■シーン1「ジョギング編」:運動で疲れているのは「筋肉」じゃなくて「脳」だった!
■シーン2「食事編」:疲れを取るなら「牛肉」「ウナギ」「ニンニク」じゃなくて「鶏の胸肉」

■シーン3「就寝編」:寝ている間中、「風船」をふくらませていませんか?

■シーン4「起床編」:毎朝いきなり「ライオンと戦う」モードじゃ「脳」はぐったり
■シーン5「出社編」:疲労対策のマストアイテム、それは「サングラス」だった!
■シーン6「残業編」:栄養ドリンクは疲労回復効果がないだけでなく、もっとコワいことが…

■シーン7「入浴編」:「肩までどっぷり」の入浴が今夜の快眠をさまたげる

■シーン8「運転編」:そもそも人間の「脳」は「集中できない」仕組みになっていた!
■シーン9「PCワーク編」:目の痛み、肩こり、頭痛…「眼精疲労」で疲れているのは「眼」ではなかった!

■シーン10「サッカー編」:衰えていたのは「筋肉」じゃなくて「脳の自律神経」だった!
■シーン11「温泉編」:旅先でのアクティブ行動は「不安」の表れだった

■シーン12「リビング編」:なぜ、こんなに疲れているのかわからない…そんなあなたは「人疲れ」では?

■シーン13「休日の書斎編」:情報過多の時代の切り札、それは「手抜き」をすること!

著者について

梶本 修身(かじもと おさみ):
1962年生まれ。医学博士。大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授。
東京疲労・睡眠クリニック院長。
文部科学省「疲労と疲労感に関する分子神経メカニズム研究班」において
疲労の定量化技術の開発に携わり、「産官学疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」では
プロジェクト責任者を務める。
ニンテンドーDSアタマスキャン』をプログラムして「脳年齢」ブームを起こす。
著書に『すべての疲労は脳が原因』(集英社新書)、『スッキリ!体と脳の疲れが消える本』(PHP文庫)など多数。

 

f:id:hopehill:20171231123112j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!