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人生のヒントになる本

銀行員が顧客には勧めないけど家族に勧める資産運用術

本当にいい商品(投信、保険etc.)と銀行で「よく売れている商品」は違います!

世の中に発信されている金融商品や資産運用に関する情報の大半は、
金融機関など「売り手側」から出されているものです。
また、最も身近な金融機関である銀行の営業担当者は、
お金や金融商品に詳しいプロであるという一面と
金融商品を顧客に販売して手数料を稼がなければいけないプロであるという一面を
もっています。

本書では元銀行員で個人向け営業に精通している著者が、
資産運用に成功している人の習慣や、失敗してしまう人の特徴を説明しながら、
銀行員のホンネや金融機関側の事情をふまえて、本当に効率的な資産運用に取り組む方法についてやさしく教えます。

誰もが自分の力で資産運用を行なわなければならなくなっているいま、
本当に正しい知識を身につけたい人、必読の基本書です。

【目次】
序 章 銀行員として10年勤めた私が銀行を辞めてFPになった理由
第1章 銀行員のアドバイスどおりに資産運用すると絶対にうまくいきません
第2章 いまだから話せる コレが銀行員のホンネです
第3章 「まさにカモ(鴨)ネギだ! 」と銀行に思わせない方法を教えます
第4章 本当はすごく賢い銀行員が家族に教える資産運用の誤解と改善策
第5章 銀行員が舌を巻くほど資産形成に成功している人の習慣
第6章 銀行員が自分の家族にそっと教える資産運用の処方箋
終 章 銀行員が顧客には勧めないけど家族に勧める資産運用術

内容(「BOOK」データベースより)

「おいおい、こんな金融商品、本当に販売してよいのか?これは少なくとも自分の家族には勧められないな…」そう思いながらも、ノルマに追われてせっせと働いている銀行の営業担当者がたくさんいます。本書では、そんな銀行員のホンネと、本当に上手な資産運用の方法についてやさしく教えます!

 

 

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