お金に愛される人は、美しい財布を使っている
お財布を変えれば人生が変わる!
なぜかお金に困らない人の財布は、いつも美しいものです。
お金に困っている人の財布は、汚れていたり、擦り切れていたり、カードやレシートでいっぱいになっていたりしますが、
お金の哲学を持っている人の財布は、いつもスリムで、美しい。
国際線CA、そして税理士として数々のVIPや経営者を見る中で、その法則に気が付きました。
お金はただの紙ではなく、人の信頼を表すもの。
つまり、人の役に立てば立った分だけのお金が財布に入ってきます。
お金持ちの人は、それだけ人・社会に貢献しているから、対価としてお金を手に入れている。
だから、お金が欲しいなら、まずは相手のことを考える必要があります。
自分だけただで儲けようとか、人から奪う人のところに、お金は長くとどまらない。
たとえば一番最近、寄付をしたのはいつですか?
いつもワリカンしていませんか?
無意識に人から奪っているものはありませんか?
今、「お金がない」と思う状態なのであれば、足りないのはお金ではなく、信頼を増やす行動なのかもしれません。
お金がたくさん回ってくる人の、お金の使い方、向き合い方、考え方。
「お金の出口を把握する方法」「効率的な貯蓄の方法」「クレジットカードの選び方・ポイントの罠」など、
具体的なハックを示しつつ、お金に悩まないエレガントな生き方を提案します。
<目次> Chapter1 お金に愛される人の財布
裕福なご令嬢は、9割がヴィトンの定番財布
Chapter2 お金をまわせば、入るものも大きくなる
神様のポケットにも貯金をしましょう
マザー・テレサの逸話
「お金がない」と口に出さない
人から奪ったり、ただで儲けようとしない
寄付をする
定期的に神社へお礼を言いに行く
Column2ふるさと納税について
Chapter3 気持ちまで豊かになるお金の習慣
不安を埋めるために貯金するのはやめる
ワリカンは原則、しない
お金の支払いは見えないところで
Column3クレジットカードについて
Column4ポイントの罠
Chapter4 お金で悩まないというエレガンス
ブランド品の分割払いは身分不相応の証
買い物の後に罪悪感を感じない
出版社からのコメント
著者が財布というモチーフを基にして語るのは、
たとえお金がない状態に置かれたとしても、自然とお金が集まってくる人になる、
「お金持ちマインド」のある優雅な女性の生き方です。
相手に与えること、そして人から与えられること、そのエネルギーの交換を幸せと感じられること。
たとえば「ワリカン」は、相手に与えも与えられもしない代わりに、エネルギーの循環を断ち切ります。
まずは素直に感謝して受け取り、気持ちよく人に与えられる人になりましょう。
もしこの記事を楽しんで頂けたら、
はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。
非常に励みになります!