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人生のヒントになる本

家族>仕事で生きる。

仕事最優先の日々に、 限界を感じている人たちへ

一家団らんできてない」
「子どもと一緒に遊べてない」
「実家に長いこと帰れてない」
「友達としばらく会ってない」
「自分の時間がない」

本当は、本心ではこんなふうに思っているのに、
「でも、仕事で忙しいから、しょうがない」
なんて、我慢していませんか?
仕事で評価されなければ、人生の豊かさも家族の幸 せも手に入らない。 そんなふうに考えてしまっていないですか?
もちろん、仕事は大切です。多くの人にとって、自分や家族のために続けていか
ないといけないことでもあります。
でも。

この「義務感」に縛られて、「本当は優先したいこと」 を優先できていないと、心のどこかで罪悪感を抱いてしまいます。

きっと、この本を手に取ってくださった皆さんの中にも、
かつての私たちと同じように、毎日なんだか息苦しくて、

「もう、限界……」

と、追い詰められてしまっている方は多いんじゃないでしょうか。
じゃあ、どうすればいいのか。
自分や家族の大事なことを優先させると、仕事もうまくいって豊かな人生になる。
結果的に何も犠牲にせずに、すべて手に入るのです。
ただし、それには、ちょっとしたコツがあります。

この本では、私たち夫婦がこれまでやってきた、
そして今も日常の中でやっている「ちょっとしたコツ」を一冊にしました。

会社、お金、生活のための人生をやめたい。
もっと「自分は自分」で生きたい。
そんな閉塞感を抱えながら生きているあなたへ、
この本が処方箋になったら、
私たち夫婦はとてもうれしく思います。

出版社からのコメント

働くことこそ生きること、何でもいいから、とにかく仕事を最優先にして生きよう……風潮が根強い国、日本。

でも、そうした人生は豊かな感じはしません。
仕事で成功しても、いつも心は空虚なまま。
それって、本当に「幸せ」って言えるんでしょうか?

長時間労働で心を病み、「職場うつ」を患う人も多いという昨今。
そんな方の中には、「生きる意味が感じられない」と悩む人も増えています。
結局のところ、仕事を最優先にすることで、「幸せ」になれる人はほんの一握りなのです。

では、私たちはどう生きればいいのでしょう。
そのヒントは、「自分の気持ちと行動を一致させる生き方」――。

「結婚生活研究家」として、文字通り「仕事よりも家族で生きる」を実践してきた、著者・赤城夫婦による、仕事中心の人生から脱し、本当の生きがいを見つける道しるべを示したまったく新しいヒント集。

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