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人生のヒントになる本

人付き合いが苦手な君へ!社内で孤立しないための、上手な上司との付き合い方。10分で読めるシリーズ

さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

【書籍説明】

あなたは上司という言葉に、どんなイメージを持つのだろうか。
一般的なイメージでいくと、偉い人や自分よりも立場が上の人である。
若い方であれば、教育係=恐怖の対象といったイメージがあるのかもしれない。

「私は人見知りだ」

「言葉のキャッチボールの仕方がわからない」

故に上司や同僚、取引先の人と話すのが苦痛だという思考に陥ってしまう。
実は筆者自身も社会人になりたての頃、そのような考え方をする人間であった。
人見知りであることや言葉のキャッチボールができないのは、現在の労働社会において大変なマイナスイメージである。
では、どうすれば人見知りを克服できるのだろうか。どうすれば上手に会話ができるようになるのだろうか。
アドバイスや実際に筆者が行ってみた対処法を紹介するので、参考にしていただきたい。
本書を読み終え最初の一歩を踏み出した瞬間に、話すことが苦手だった自分から、
進んで話をしていく自分へと、少しずつ成長していく未来が見えるようになるだろう。


【目次】
上司に対する思考の切り替え
会話のテンポを掴もう!
逃げていては始まらない
上司のタイプにおける共通の対処法
上司と仲良くなるには?
仕事場で嫌われたくない!
まとめ


【著者紹介】
袴田未来(ハカマダミライ)
1991(平成3)年、静岡生まれ。掛川工業高等学校卒業、建設業界を経てアウトソーシング業界に。
自由思想であり、異業種への転職に挑戦した動機は「おもしろそうだから」という理由のみ。
現役の営業マンであるが、営業の他に事務も兼務している。趣味は目的のない旅をすることや、変わったものを食すことである。

 

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