book book book

人生のヒントになる本

40歳を過ぎても「会社に必要とされる人」でいるための学ぶ技術

「100年人生」を生き抜く最も大切な武器=勉強習慣を身につけよう
日経ビジネス主催の「課長塾」人気講師が、市場価値を上げ続ける学び方を伝授!
生産性の向上が鍵を握る「働き方改革」や、
大企業でも進む「職務型人事評価」へのシフト、
仕事内容を抜本的に刷新する「人工知能」の進化。

これらを背景に急速に変わっていくであろうビジネスシーンをサバイブするには、
新たな業務知識やプラスアルファのスキルを習得し続けなければならない。

しかし、今、企業の根幹を支えている30~40代の働き盛り世代は
プレーイングマネジャーとして多忙を極め、勉強にあてる時間すらないのが現状だろう。
そこで本書は、行動科学マネジメントの専門家である著者が、
どんなに忙しい人でも「学びを習慣化」するためのノウハウをまとめている。

三日坊主にさようなら。必ず「行動」が変わるやり方を科学する
行動科学マネジメントとは、人間の行動を科学的に分析し、
行動のみに焦点をあてながら現状を変え、成果を上げる方法論だ。
著者はこれまで、数多くの企業で組織マネジメント研修の講師を務めてきた。
そんな行動科学マネジメントのメソッドを個人の学習に応用した本書は、
やる気やマインド面の改善に偏りがちだった
これまでの学習本とは一線を画す内容となっている。
大事なのは《目的発見》《目標設定》《行動設計》《検証》の4ステップ。
この4つを、賢く、確実に、かつ効率的に実践する方法を説いている。

■「課長あるある」を克服した人たちの事例も豊富に掲載
行動科学マネジメントの手法を使い、忙しい中でも勉強習慣を身につけて
学びの成果を仕事に生かすプレーイングマネジャー6名の事例も紹介している。

ミーティングと資料作成で毎日が目いっぱい、上司からの突発的な依頼が多い、
後進育成で自分の時間はないに等しい、仕事帰りは疲れ果ててやる気が起きない。
このような理由で、勉強から離れていると感じている人はぜひ読んでほしい。
英語力や技術力を高める、業界の最新事例を収集し続ける、
できるだけ最短で資格を取得する、隙間時間で教養を身につける。
これらが「無理せず確実に」できるようになるプロセスを詳しく解説している。

■目次
序章 なぜ今、学ぶ技術が必要なのか
1章 課長世代の将来が危ない
2章 「学ぶ目的」を正しく見つける
3章  無理なく学ぶための計画を立てる
4章 確実に学びを継続するコツ
5章 6人の事例に学ぶ「勉強習慣の身につけ方」
終章 生涯勉強を続けるための15の心得

著者について

ウィルPMインターナショナル社長兼CEO、社団法人行動科学マネジメント研究所所長、社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事。米国の行動分析学会(ABAI)会員。
日本行動分析学会会員。米国のビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を、日本人に適したものに独自の手法でアレンジして「行動科学マネジメント」として確立。
日経ビジネスの「課長塾」をはじめ、多くの研修・セミナーで講師を務め、人気を博す。
行動科学マネジメントの理論をマラソンのトレーニングにも応用し、世界中のマラソン大会やトライアスロンを完走している。

 
 

f:id:hopehill:20180118205206j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!

最高のチームに変わる「仕組み」のつくり方 行動科学的リーダーシップ

チームリーダー・マネジャー必読!

●望ましい行動が測定、評価される
●具体的な行動を表した言葉が使われる
●無駄なことをやめる
●簡単なコミュニケーションで信頼関係ができている
これが、「仕組み」のある理想的な環境といえる。

仕組みの導入は、
「部下を思い通りにコントロールする」
「行動の一つひとつを管理する」と、
解釈されがちだが、そんなことはない。
目的はあくまでも成果を出すことにあり、
部下が喜んで自発的に仕事をしてこそ、成果は出るのだ。

長時間労働の是正や働き方改革の実行計画がまとめられる中、
多くの職場で働き方の見直しを迫られている。
残業ゼロを実現して、生産性アップも求められる、
現場リーダー・マネジャーはいかにチームをまとめていくのか。
著者の提唱する「行動科学マネジメント」をベースに、
部下の行動、チームを変えるための現場でできる「仕組みづくり」を解説する。

【目次】
はじめに 「仕組み」で「行動」を変える

第一章  「認知のゆがみ」が会社を滅ぼす
――ある日突然、人がいなくなる

第二章  思考を変える
――今までの「成功体験」を捨てる

第三章  仕事を捨てる
――結果につながる行動の見つけ方

第四章  人を育てない
――「仕組み」で人を動かす

第五章 「仕組み」でチームが変わる
――求められる「新しいリーダー」のあり方

おわりに 行動の変化は少しずつでいい

著者について

株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者・社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事・アメリカの行動分析学会ABAI会員・日本行動分析学会会員・日本ペンクラブ会員・日経BP主催『課長塾』講師。米国のビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジし、「行動科学マネジメント」として確立。その実績が認められ、日本で初めて組織行動の安全保持を目的として設立された社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事に就任。グローバル時代に必須のリスクマネジメントやコンプライアンスにも有効な手法と注目され、講演・セミナーなどを精力的に行う。趣味はトライアスロンとマラソン。2012年4月にはサハラ砂漠250kmマラソン、2013年11月に南極100kmマラソン&南極トライアスロン、2017年10月アタカマ砂漠マラソンに挑戦、いずれも完走を果たす。 主な著書に『短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント』(ダイヤモンド社)、『行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術』(かんき出版)、『課長の技術 部下育成バイブル』(日経BP社)、『「生産性」をあげる技術』(宝島社)などがある。

 
 

f:id:hopehill:20180118205021j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!

図解 なぜかミスをしない人の思考法

なぜ、あの人にはミスが少ないのだろう?
その理由を「失敗学」の第一人者が科学的に解き明かす――
ベストセラー待望の図解版化!

◎「まさか!」を芽のうちに摘み取る法
◎小さな手順無視が、大きな地雷原になる
◎「変更点はあるか?」「特異点はあるか?」
◎ダブルチェックではなく「デュアルチェック」せよ
◎下手な自己流カイゼンは命取りになる
◎「いい人」「お人よし」はトラブルメーカー

すべては「仕組み」で解決できる!
「失敗を予測・回避し、成功をつかむ人」の思考法

著者について

東京大学大学院教授・博士(工学)

 

f:id:hopehill:20180118204903j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!

通じる!2単語英会話

英語は、たった2単語でも豊かなニュアンスを表現できます。
たとえば旅行に行くという人に「いいなぁ、私も行きたいな」は I want to go there too.でなくLucky you!だけで羨ましい気持ちが伝わります。
何かを頼まれて「一応やってみるけど期待しないで」と言いたければ I'll try.だけでしっかり表現できます。
初対面、メール・SNS、男女の会話など、ビジネスも日常会話もこれ一冊でグンとラクに楽しくなるフレーズを集めました。

著者について

米国出身。社会学修士。証券会社勤務を経て来日。日米会話学院などでの教授経験を活かし、日本で25年以上の豊富な英語教育経験を持つ。日本人に合った英語マスター術をこれまで多数開発。日本における英語・英会話教育の第一人者である。英語をメインに、さまざまな企画を運営するグループ「AtoZ(エートゥーゼット)」を主宰。そのアイデア力で、書籍・雑誌の執筆・翻訳からウェブコンテンツ制作まで広く活躍中。これまで著した英語関連の本は累計350万部以上。

 

f:id:hopehill:20180118204743j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!

図解 「人づきあいが面倒!」なときのマインドフルネス

自分を先に満たすと、自然といい関係が生まれていく。「今ここ」「自分中心」「そして相手も心地よくなる」仕組みが、豊富な図&イラストでまるわかり!

著者について

心理学博士。1962年生まれ。一橋大学卒業後、外資コンサルタント会社に就職。30歳を前に渡米し、「カリフォルニア統合学研究所」の東洋西洋心理学部にて博士号を取得。 一方で「ハコミセラピー」公認トレーニングを修了し、心理臨床の経験を深める。帰国後は、コミュニケーション全般に関する研修/コンサルティング活動などを行い、2011年、「日本ラビングプレゼンス協会」を設立。 現在は、ラビング・プレゼンスの普及をライフワークのひとつとして、世界に広めていくべく意欲を燃やしている。

 

f:id:hopehill:20180118204602j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!

アフター・ビットコイン: 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者

成毛眞氏、激賞! (元日本マイクロソフト社長)
「まちがいなくデジタル通貨の定本となる一冊。
今年最高のビジネス書おススメ本だ。」
「この一冊でデジタルマネーの動向が一発で理解できる。
驚くべきほどの情報量を含んでいて、本書を超すまとまった情報源は
英語圏のネットにもないだろう。IT関係者が書いたものとは一線を画す、
金融ブロックチェーンの定本となる一冊である。
金融がからむIT、またはその逆でメシ食うつもりのある人は
読んでおかないと来年には骨董品と呼ばれることになるだろう。
ボクの今年最高のビジネス書おススメ本だ。」
(成毛眞フェイスブックより抜粋)


ビットコインは「もう終わった」。
ブロックチェーンは「世界を変える」。

未来の通貨として注目されるビットコインが最高値を更新し続けていたさなか、
日銀出身の決済システムの第一人者が、「バブル崩壊」をその設計と運用の両面から
いち早く予測。
さらに「ビットコイン以後」を見据えて、ゴールドマン・サックス三菱東京UFJ銀行
そして各国の中央銀行証券取引所などが、仮想通貨の中核技術「ブロックチェーン」を
使って、金融界に大革命を起こしつつある状況を鮮やかに描く。

(目次)
序章 生き残る次世代通貨は何か
1.過大評価されている仮想通貨?
2.期待が高まるブロックチェーン
3.中央銀行によるデジタル通貨発行への取組み
4.ブロックチェーンがつくる新たな未来

第1章 謎だらけの仮想通貨
1.すべての始まりはビットコイン
2.ビットコインはどうやって使うのか
3.ビットコインを支える不思議なメカニズム
4.ビットコインの新規発行「マイニング」の仕組み
5.1000種類以上もあるビットコイン類似の仮想通貨:アルトコイン
7.ビットコインは果たして通貨か?

第2章 仮想通貨に未来はあるのか
1.ビットコインのダーティーなイメージにつながった3つの事件
2.一握りの人のためのビットコイン
3.ビットコインの仕組みに問題はないのか?
4.ブロックサイズ問題がもたらしたビットコイン分裂騒動
5.政府の介入によってビットコインは終わる?
6.健全なコミュニティはできているのか?
7.ビットコインはバブルか?

第3章 ブロックチェーンこそ次世代のコア技術
1.これは本物の技術だ!
2.ブロックチェーンの類型
3.代表的なブロックチェーン
4.金融分野におけるブロックチェーンの実証実験の動き
5.ブロックチェーン導入時に決めるべきこと

第4章 通貨の電子化は歴史の必然
1.貨幣の変遷は技術進歩と共に
2.15年前から始まっていた通貨の電子化
3.実証実験に動き出す世界の中央銀行

第5章 中央銀行がデジタル通貨を発行する日
1.2種類の中央銀行マネー
2.銀行券を電子化する「現金型デジタル通貨」
3.銀行経由で発行する「ハイブリッド型デジタル通貨」
4.当座預金の機能を目指す「決済コイン型デジタル通貨」
5.デジタル通貨は新たな政策ツールとなるか?

第6章 ブロックチェーンによる国際送金革命
1.高くて遅い「国際送金」の現状
2.安くて早い国際送金を目指す「リップル・プロジェクト」
3.国内におけるリップル・プロジェクトの展開



第7章 有望視される証券決済へのブロックチェーンの応用
1.中央集権型で複雑な現行の証券決済
2.相次ぐ実証実験プロジェクト
3.証券決済への適用時に考慮すべき点

内容(「BOOK」データベースより)

ビットコインは「終わった」。ブロックチェーンは「これから本番」。日銀出身の決済システムの第一人者が、ビットコインの崩壊をいち早く予測。ゴールドマン・サックスから三菱東京UFJ銀行、そして各国の中央銀行が繰り広げる次なる覇権争いを鮮やかに描く。

 

 

f:id:hopehill:20180118204341j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!

 

 

 

お金2.0 新しい経済のルールと生き方

【発売前重版決定!話題沸騰】
仮想通貨、フィンテック、シェアリングエコノミー、評論経済。
「新しい経済」を私たちはどう生きるか。
タップス創業者が明かす、資本主義の先の世界。

〈資本主義を革命的に書き換える「お金2.0」とは何か〉
2.0のサービスは、概念そのものを作り出そうとするものが多いので、既存の金融知識が豊富な人ほど理解に苦しみます。あまりにも既存社会の常識とは違うので「今の経済」のメインストリームにいる人たちにとっては懐疑や不安の対象になりやすいといった特徴もあります。そして、それこそが全く新しいパラダイムであることの証でもあります。本書ではまずお金や経済の仕組みから、テクノロジーの進化によって生まれた「新しい経済」のカタチ、最後に私たちの生活がいかに変わるか、の順番に解体していきます。

第1章 お金の正体
•お金とは何か?•仮想通貨は鏡の世界?•膨大なデータから見えてきた「経済システム」の構造•経済とは「欲望のネットワーク」•人の手で経済は創れるか?•発展する「経済システム」の5つの要素•ビットコインに感じた「報酬設計」の秀逸さ•持続的に成長する組織の条件•「小米(シャオミ)」に学ぶ経済圏の作り方
•経済と脳の深い関係•自然の秩序に反したルールの危険性•ダ・ヴィンチには見えていた〝ひとつの世界〟…
第2章 テクノロジーが変えるお金のカタチ
•今起きているのはあらゆる仕組みの「分散化」•分散化する社会とシェアリングエコノミー•中国がリードするシェアの世界•国家を代替するトークンエコノミーの可能性•「自律分散」という次世代の成功モデル•AIとブロックチェーンによる無人ヘッジファンド•テクノロジーによって経済は「作る」対象に変わった…
第3章 価値主義とは何か?
•限界を露呈し始めた資本主義•資産経済の肥大化と金余り現象•資本主義から「価値主義」へ•「共感」や「感謝」などの内面的な「価値」の可視化と流通•「評価経済」の落とし穴•社会的な価値・ソーシャルキャピタルの可視化•ベーシックインカム普及後の「お金」•複数の経済圏に生きる安心感•タイムバンクとVALUの正体•デジタルネイティブからトークンネイティブへ•「価値主義」とは経済の民主化である…
第4章「お金」から解放される生き方
•人生の意義を持つことが「価値」になった世代•「儲かること」から「情熱を傾けられること」へ•人間の心は放っておくとすぐサビる•「お金」のためではなく「価値」を上げるために働く•枠組みの中での競争から「枠組み自体を作る競争」へ…
第5章 加速する人類の進化
•お金にならなかったテクノロジーに膨大なお金が流れ込む•電子国家の誕生:エストニア
•宗教と価値主義•「現実」も選ぶ時代へ•人類の経済圏は大気圏を突破する•「お金」は単なる「道具」である…

内容(「BOOK」データベースより)

「資本主義」を革命的に書き換える「お金2.0」とは何か。2.0のサービスは、概念そのものを作り出そうとするものが多いので、既存の金融知識が豊富な人ほど理解に苦しみます。その典型がビットコインです。あまりにも既存社会の常識とは違うので「今の経済」のメインストリームにいる人たちにとっては懐疑や不安の対象になりやすいといった特徴もあります。そして、それこそが全く新しいパラダイムであることの証でもあります。本書ではまずお金や経済の仕組みから、テクノロジーの進化によって生まれた「新しい経済」のカタチ、最後に私たちの生活がいかに変わるか、の順番に解体していきます。

 

f:id:hopehill:20180118204221j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!

できる課長は「これ」をやらない!

近年のマネジメント論の主流を、真っ向否定する上司本です。
最近では、部下のモチベーションを維持・向上させ、ホメて育てるのが上司の仕事とされがちですが、そんな風潮は間違いだと、小気味よく納得感を持ってぶった切ってくれるのが本書です。
賛否両論を呼びつつ、大きな話題となった前著『伸びる会社は「これ」をやらない! 』の続編です。

出版社からのコメント

「部下のモチベーションを向上させて成果を上げる」「リーダーも経営者視点を持って仕事をしよう」「理解のない上司に対しては、部下やお客さまのために自分が防波堤になれ」「フラットな職場を作るよう意識すれば、チームは創造性を発揮できる」 etc… いずれも、近年よしとされている【上司としてのあり方】ですが、実は、これらを本当に実践してしまうと、会社やチームの成績は下がり、当然、「管理者」としてのあなたの評価も下がってしまいます。決定権限を持たない中間管理職は、「理解のある上司」になることはあきらめ、ある意味で「嫌われる上司」にならなければなりません。企業経営者の間で人気が高まっている「識学」の第一人者が、その理由を丁寧に解説する「上司本」です。

 

f:id:hopehill:20180118204111j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!

まかせる力

ジャパネットはなぜ、社長交代後も高成長が続くのか?
ジャパネット創業者であり、V・ファーレン長崎再建、J1昇格でいま注目の髙田明氏が、
「経営のメンター」であった“伝説の外資トップ”新将命氏とともに語る
ヒト・モノ・コトをつなげ「次」にまかせる真髄!


逆境や変化を乗り切り、稼ぎ続けるには、
まかせる人や組織、まかせてもらえる顧客や取引先という「存在」が大切だ。
テレビ通販で大企業に育て上げるも、
社長交代、MC「卒業」が
「経営リスク」とまで囁かれたジャパネット創業者・髙田明氏。
それでも同社は高成長を続けているが、
その裏には企業理念やクレドの継承、
「まかせる力」の存在があった。
本書は髙田氏の経営の師・新将命氏とともに、
厳しい競争のもとで勝ち残り、
永続させるための“真髄”を語る、
全リーダー必読書!

出版社からのコメント

ジャパネットを創業し、かつて苦境を乗り越え最高益で V 字回復を導き、
現在は長男に社長を任せ、テレビ出演から引退した髙田明氏。
その経営の拠り所としていたのが"伝説の外資系トップ"新将命氏の経営哲学である。

厳しい環境だからこそ社長自ら理念を語り徹底させ、
理念を実行できる環境を整え、 社員が自発的に会社を大きくしていく――。
その背景にあるのが社長自身の「まかせ る力」とそれを可能にする仕組みであった。

まかせるうえで大切なのは「信頼」と「信用」である。
ときに失敗をしたり、裏切 られたり、見込み通りでなかったりとうまく進まないことが多いが、
時間がかかるとはいえ、信じ続けることで信頼と信用を勝ち取ることができ、
結果となって現れる。
これを視聴者・顧客、社員、取引先など
すべてのステークホルダーに対しての姿勢と して追い続け体現したのが髙田氏であった。

かつて個人情報漏洩、薄型テレビの苦戦など数々の苦境に見舞われたが、
それを乗り切り、今や後継者へバトンを渡すことに成功し、
2017年にはV・ファーレン長崎の経営再建に乗りだし、見事1年でJ1昇格が決定するなど、
当時も今も経営の範として注目さ れ続けている。

本書は、髙田前社長が拠り所にしていた新氏の名著『経営の教科書』をベースに、
「まかせる」 ことの大切さを新氏とともに余すところなく語る。
行き詰まり、逆境下に ありなんとか改革をしたい、
自発性のある組織をつくりたい、
うまく後継者を育てたい経営者・リーダー必読の書である。

 

f:id:hopehill:20180118203902j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!

サラリーマンの力

会社という組織に属しながら、いかに創造力を発揮すべきか?

オールナイトニッポン伝説のDJにして、ニッポン放送元社長という、会社員人生を極めた著者が考える、ポジティヴでまったく新しいサラリーマン論。

ラジオ業界のエピソードを交えながら、「企画力」と「営業力」の重要性、社内政治の乗り切り方、グローバル社会における企業の意味、会社と共に生き、チャンスをつかむ方法を伝授する。

吉田拓郎氏推薦!
「カメちゃんは僕の少し前を行くイメージなのだ」

目次より
プロローグ 「歯車」じゃない人間なんていない
第一章 僕はどうやって「サラリーマン」になったのか
第二章 サラリーマンの「企画力」と「営業力」
第三章 上司、部下、出世競争……人間関係の乗り切り方
第四章 時代の変化をどう生き抜くか
第五章 サラリーマンが「卒業」するとき

【著者プロフィール】
亀渕昭信(かめぶち あきのぶ)
ポピュラー音楽研究家。1942年北海道生まれ。1964年ニッポン放送入社。以来45年余り、番組制作、パーソナリティー、編成、経営と仕事の大半をラジオ局のサラリーマンとして過ごす。1999年から同社代表取締役を務め、2008年退任後、フリーのラジオDJとして活動。著書は『亀渕昭信オールナイトニッポン-35年目のリクエスト』(白泉社)、『亀渕昭信のロックンロール伝』(ヤマハミュージックメディア)など。

 
 

f:id:hopehill:20180118203706j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!

「エゴ・レジリエンス」でメゲない自分をつくる本 ~ego-resilience~

 ちょっとしたひと言で傷ついてしまった学生、会社での人間関係に悩み「うつ」になってしまったサラリーマン、子育てにイライラがつのり自信を失っている母親たち。「ポジティブ心理学」はこの落ち込みや悩みが大きくなる前に、早く立ち直る方略を私たちに教えてくれる心理学です。
 「エゴ・レジリエンス」は、このポジティブ心理学理論に立脚しながら、ストレス状況をうまく調整し、柔軟で元気な自分でいるためになくてはならないキーコンセプトです。「エゴレジ」を鍛え、子どもから高齢者までの永い人生をイキイキと楽しく生きていきましょう!
 では「エゴレジ」スイッチをオン!

内容(「BOOK」データベースより)

「エゴ・レジリエンス」は、ポジティブ心理学的理論に立脚しながら、日々のストレスをうまく調整し、柔軟で元気な自分をつくるスイッチ。

 

f:id:hopehill:20180118203403j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!

もう凹まない! 傷つかない心の習慣 くらべない

近年社会環境の厳しさで、成果や実力が求められ、またプライベートでも無意識に誰かと自分を比較しがちです。
比較すればするほど、ねたみやそねみ、うらやみ、自己嫌悪など心にどんどんゴミがたまってきて、それを放置すれば人生そのものがマイナスに傾き運もみるみる悪くなります。
本書では、今までの「くらべる生き方」から「くらべない生き方」へスイッチをチェンジする方法を紹介しています。
くらべることがなくなれば、心が疲れることなく、自分の特性をいかし、コンプレックスなどの弱みが強みに変わります。
そして人の幸せを願えることで、大きな恩恵がもたらされ、明るく前向きに楽しく生きる術が身につくようになります。
心理学カウンセラーの人気著者植西聰さんが、7つのワークなどもいれてやさしく実践的に解説。
もう凹まない傷つかない、心を強くする本です。

著者について

植西 聰(うえにしあきら):
東京都出身。著述家。
学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に入社し、その後独立。
「心理学」「東洋思想」 「ニューソート」などに基づいた人生論の研究に従事。
1986 年、長年にわたる 研究成果を体系化した『成心学』の理論を確立し、著述活動を開始する。
1995 年、 「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得。
著書に『「折れない心」をつくるたった一つの習慣』(青春出版)、『「いいこと」がいっ ぱい起こる! ブッダの言葉』(三笠書房)、『「もうダメだ」が「大丈夫」に変わる 1秒セラピー』(PHP 研究所)、『一瞬で気持ちを切りかえる! 凹まない人の感 情整理術』(弊社刊)などがある。

 

f:id:hopehill:20180118203034j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!

自衛隊メンタル教官が教える人間関係の疲れを取る技術

自衛隊でメンタル教官を務めてきた人気カウンセラーが、人間関係の疲れをとる技術を伝授。嫌なことがあっても「我慢する」「忘れる」という対処では、知らないうちに「防衛(恨み)記憶」が育ち、ますますその人のことを嫌いになる。「自分の感情をケアする技術」を知れば、もっと楽に生きられる。
 

内容(「BOOK」データベースより)

自衛隊メンタルヘルス教官を務めてきた著者が、自分の感情にフタをせずに、しっかりとケアすることで、人づき合いをグッと楽にする技術を伝授。今日から使える、実践的スキルが満載!
 

f:id:hopehill:20180118202844j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!

寛容力のコツ―――ささいなことで怒らない、ちょっとしたことで傷つかない

「最も予約の取れない」
人気カウンセラーが教える、
人間関係で一番大切なこと

◎「疲労」が最も人を不寛容にさせる
◎「性善説」で生きるほうが疲れない
◎イラッとしたときは「まず呼吸」
◎「違いを楽しむ」という寛容力のコツ
◎人の「いいところ探し」の達人になろう
◎自分の「これが正しい」を疑ってみる
◎自分を許すための「ありがとう瞑想」
◎怒りを客観的に見直す「視点の切り替え法」

ささいなことで怒らない、
ちょっとしたことで傷つかないための「寛容力の高め方」


■目次

1章 「あの人が許せない」のは、どうして?
   あなたの心、小さくなっていませんか?
   何が人を不寛容にさせるのか
   ほか

2章 「怒り」という、やっかいな感情
   「怒り」はなぜ強いのか?
   振り込め詐欺がなくならない理由
   ほか

3章 まず、自分を責めるのをやめよう
   自分への「ダメ出し」を減らしていく
   みんな自分が思うほど不寛容ではない
   ほか

4章 人を許すほど、人生はラクになる
   町内会長とトラブった、ある夫婦の話
   気持ちのクールダウンに重要だったのは?
   ほか

5章 もっと「広く」「大きく」考えるヒント
   なぜ、部下にイライラしてしまうのか
   相手の「事情」をちゃんと知る
   ほか

■著者 下園壮太
 

内容(「BOOK」データベースより)

ささいなことで怒らない、ちょっとしたことで傷つかない。最も予約の取れない人気カウンセラーが教える、人間関係で一番大切なこと。
 

f:id:hopehill:20180118202627j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!

「折れない心」をつくる たった1つの習慣

折れそうなときどう考えるかは、性格でなく「選択」です。
頑張るより、自分を大事にして負のスパイラルから抜け出し、ヘコたれない心を呼び覚ます方法があります。
67万部のベストセラーに新たな書き下ろし原稿を加えた待望の文庫版です。

著者について

東京都出身。学習院大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
著書に『“ひとりの時間”が心を強くする』(青春新書プレイブックス)、『平常心のコツ』(自由国民社)、『運命の人とつながる方法』(文響社)などがある。

 

f:id:hopehill:20180109090342j:plain

 

もしこの記事を楽しんで頂けたら、

はてなブックマーク(下記の青いB!ボタンです)を押していただけますと幸いです。

非常に励みになります!